尿酸値 通風

尿酸値9.0mg/dl以上は結晶化の可能性が高い

尿酸値7.0mg/dlが結晶化のボーダーラインです。

 

 

 

そして9.0mg/dl以上になると通風発症の頻度が急激に高くなります。

 

 

 

もし、このような状態であれば通風の症状がすでに出ている。もしくはその可能性がとても高い状態です。

 

 

 

まだ、通風の症状が出ていないのであればすぐに尿酸値を下げるよう診て貰う必要があります。

 

 

 

通常、結晶化した尿酸は体内にありません。

 

 

 

ですが、尿酸値が高いまま続くとやがて関節内に溜まった結晶に対し体内で異物反応を起こすわけです。

 

 

 

これが痛風発作いわゆる、炎症の始まりです。

 

 

 

異物と認識した体内の組織である白血球が結晶化した尿酸をやっつけようと暴れるわけです。

 

 

尿酸値の男女の違い

尿酸は男女で同じではありません。

 

 

 

男性のほうが尿酸値はそもそも高いものです。

 

 

 

なので、通風症状のほとんどの方は男性のほうが多いわけです。

 

 

 

男性の尿酸値の平均が5.5mg/dl

 

 

女性の尿酸値の平均が4.0mg/dl

 

 

 

なので、女性のほうが男性よりも余裕があるわけです。

 

 

 

だからといって安心できるわけではありません。

 

 

 

女性でもやはり7.0mg/dlを超えれば尿酸の結晶化が進みます。

実は関節の痛みだけではない

例えば足の親指の付け根が痛み出し腫れ上がって通風症状が出た場合、単に通風で痛いだけではすみません。

 

 

 

関節の痛みが出るということはすでに体内に尿酸の結晶がたくさんあるということです。

 

 

 

阿智湖との関節に結晶化した尿酸が付着しているということです。

 

 

 

それは関節だけにとどまらず、腎臓などにも影響しているということです。

 

 

 

尿として体外に排出できないわけですから、その出口である腎臓にも尿酸結晶が溜まっていてもおかしくはありません。

 

 

 

こうなると厄介です。

 

 

 

腎臓の機能が低下することで、合併症を引き起こす可能性があるということです。

 

 

 

自分の体がどんな状態であるか知っておく必要があるというわけですね。

 

 

 

 ⇒ 通風には白井田七

 

 

 

 

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