通風 高尿酸 合併症

関節の痛みが和らいだからOKなの?

通風の症状といえば関節の炎症ですね。

 

 

 

親指の付け根が腫れ上がってかなり痛みを伴うことでしょう。

 

 

 

しかし、その痛みも1週間程度で何もなかったように消える場合があります。

 

 

 

そんなときは誰しも治ったのかな?と思い、治療をやめてしまうことが多いと思います。

 

 

 

病院などでもらった薬も痛みがなくなったので要らないね。。

 

 

 

果たしてそれでよいのでしょうか。。痛みがなくなったからといって高尿酸が治ったのでしょうか。尿酸値が下がったのでしょうか。。。

 

 

 

まだまだ尿酸の結晶はたくさんあるのではないでしょうか。。

 

 

 

それらを放置しておくとやがて大切な腎臓へ尿酸の結晶が溜まっていってしまいますよ。

 

 

 

そうなると腎臓機能が低下するだけではなく、やがて腎不全など合併症を引き起こす可能性があります。

 

 

 

通風の怖いところは関節の痛みではなく合併症ともいわれています。

 

 

高尿酸は合併症のリスクが高い

高尿酸の人は高血圧や、糖尿病、肥満などの合併症を併発しやすいそうです。

 

 

 

ひとつのことから次から次へと併発することはよくあることです。

 

 

 

考えればわかることですが、高尿酸により腎臓の機能が低下すれば、何かしらの影響が出てくるというものです。

 

 

 

病気は早期発見が大切です。

 

 

 

合併症になってしまったら治療も長くなったり、それにかかる費用も増えたりもします。

 

 

 

普段の生活の中で通風症状で関節が痛いということ意外に高尿酸はわかりにくいです。

 

 

 

それこそ健康診断で尿酸値に異常が見られたときはその時点で治療を考えるべきなのです。

 

 

 

何もせずに、なかなか尿酸値が下がらないな。。。といっていても仕方ありません。

 

 

 

そんなことを言っても尿酸値が下がるわけがありません。それよりも高尿酸による他への影響が心配です。

 

 

 

通風と合併症

  • 腎障害

 

通風の合併症の代表的なものですね。腎臓で尿酸を排出できないので結晶が溜まっていくわけですから腎臓に負担がかかります。

 

 

 

通風腎と呼ばれる通風の腎障害があります。

 

 

 

腎臓が尿酸を排出する機能が低下することで更に尿酸値が高くなる腎障害です。

 

 

 

尿として体外へ出したくても出せないのでどんどん体内に尿酸がたまり結晶化していくのがイメージできると思います。

 

 

 

そのまま進行するとどうなるのかというと腎不全。腎臓が機能しなくなってやがて透析となってしまいます。

 

 

 

 

  • 尿路結石

 

腎臓から尿として尿酸を排出するので、当然その間の通り道にも尿酸が結晶化するかの性があります。

 

 

 

尿路に結石が詰まってしまうと、それは大変な痛みが出てくるので、動けないかもしれません。

 

 

 

おしこをしたくても痛くてできない苦しみが尿路結石です。

 

 

関連ページ

尿酸とは何者?
通風といえば尿酸。尿酸といえばプリン体。プリン体=通風ではないようです。
尿酸値が高い(高尿酸血症)
尿酸値が高い状態を高尿酸血症と呼ぶそうです。健康診断で尿酸値が規定値をオーバーした人は注意してくださいね。
高尿酸の原因とは
どうして尿酸は増えてしまうのでしょう?尿酸値が高い 原因とはいったい何なのでしょうか。
尿酸値9.0以上が続くと
尿酸値が9.0以上が続くと尿酸結晶化の可能性がとても高くなります。ということはいつ通風発作が出てもおかしくないということです。
メタボと尿酸値の関係
メタボリックシンドローム。いわゆる肥満、太りすぎです。意外にも尿酸値と深い関係があるみたいです。